1998年敬請關(guān)注!
簡介:小學校教師?海江田みずき(和久井映見)のもとに、大好きだった祖母?君代(南美江)の急死の知らせが屆いた。みずきは君代の遺品の中から植物の種と、何枚ものはがきを見つける。差出人の名はすべて「ちづこ」で、鹿児島の開聞という場所から送られたものだった。君代の過去に興味を持ったみずきは開聞へ向かう。偶然、君代の葬儀に來ていた前園建男(武田鉄矢)と出會ったみずきは、彼の経営する旅館「むつみ荘」へ招かれる。そこには、はがきの送り主である建男の妻?千鶴子(淺丘ルリ子)がいた。みずきから、君代の遺品と小さな箱を渡された千鶴子は、箱の中身が君代の遺骨と知り泣き崩れる。みずきが、君代と千鶴子の関係について尋ねると、建男はある古い物語について語り始めた…。…